霧島パソコン教室は、合同会社北斗会セカンドが運営する就労継続支援B型作業所です。障がいへの専門的な支援を受けながら、5年以内にフリーランスとして自分の力で経済的自立(自律)を目指せます。

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」の重要事項説明書

こちらのページは、合同会社北斗会セカンドの運営する就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」が定める、利用者の方に向けた重要事項説明書です。

あなたに対する就労継続支援サービス提供開始にあたり、厚生労働省令に基づいて就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」からあなたに説明すべき内容は下記のとおりです。

  1. 1.サービスを提供する法人事業所
  2. 2.利用施設事業所の概要
  3. 3.サービスの目的・運営方針
    1. 目的
    2. 運営方針
  4. 4.サービスにかかる事業所施設・設備などの概要
    1. 事業所施設(建物)
    2. 主な設備
  5. 5.サービス提供職員の設置状況【2024.10.1時点】
    1. 【常勤換算1.0】管理者1名(常勤・兼務)
    2. 【常勤換算1.0】サービス管理責任者1名(常勤・専従)
    3. 【常勤換算1.0】目標工賃達成指導員1名(常勤・専従)
    4. 【常勤換算1.0】職業指導員1名以上(常勤・兼務)
    5. 【常勤換算1.0】生活支援員1名以上(常勤・専従)
    6. 【常勤換算1.0】調理員1名(常勤・兼務)
  6. 6.サービス提供の内容
    1. 訓練等給付費対象サービス内容
    2. 訓練等給付費対象外サービス内容
  7. 7.利用料金
    1. 訓練等給付費対象サービス内容の料金
    2. 訓練等給付費対象外サービス内容の料金
  8. サービス利用の取り消し料金
  9. 8.利用者の記録及び情報の管理など
  10. 9.緊急時の対応
    1. 利用者のかかりつけ医療機関
    2. 緊急連絡先
  11. 10.要望・苦情など申立先および虐待防止に関する相談窓口
  12. 11.緊急やむを得ない場合の身体拘束の手続き
  13. 12.協力医療機関
  14. 13.非常災害時の対策
    1. 非常時の対応
    2. 平時の訓練
    3. 防災設備
    4. 消防計画
    5. 感染症予防及び感染症の発生時の対応(衛生管理を含む)
    6. 業務継続計画(BCP)の策定
    7. 保険加入
  15. 14.当事業所ご利用の際に留意いただく事項
    1. 設備・器具の利用
    2. 喫煙
    3. 貴重品の管理
    4. 宗教活動・政治活動・営利活動
  16. 霧島パソコン教室重要事項説明確認書

1.サービスを提供する法人事業所

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」で、就労継続支援B型サービス事業を提供する合同会社北斗会セカンドの概要です。

項目概要
法人名合同会社 北斗会セカンド
法人番号4340003004431
代表社員高野 鉄司(=Web名:野田 太陽)
法人の設立年月日令和6(2024)年4月9日
法人所在地〒893-0047 鹿児島県鹿屋市下堀町9658-5
サービスを提供する事業所

2.利用施設事業所の概要

合同会社北斗会セカンドが運営する就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」の概要です。

項目概要
事業所の種別就労継続支援B型
事業所番号4611901374
事業所指定年月日令和6(2024)年10月1日
事業所開設年月日令和6(2024)年10月1日
事業所の目的障がい者が生まれながらに基本的人権を持ち、個人としての尊厳にふさわしい日常生活または社会生活を営む
事業名霧島パソコン教室
事業所の住所〒899-4345
鹿児島県霧島市国分府中820-1
電話番号0995-50-2078
FAX番号0995-50-2078
※電話番号と同じ
施設管理者きさぬき
サービスの実施地域霧島市全域
姶良市全域
湧水町全域
さつま町(原則、東部に限る)
薩摩川内市(原則、東部に限る)
鹿児島市(原則、北部に限る)
曽於市(原則、西部に限る)
垂水市(原則、北部に限る)
鹿屋市(原則、北部に限る)
主たる対象者特定なし
利用者定員20名
お問い合わせお問い合わせフォームはこちら
利用施設の概要

3.サービスの目的・運営方針

合同会社北斗会セカンドが運営する就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」における就労継続支援B型事業のサービス目的と運営方針です。

目的

障害者総合支援法(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律)に基づき、利用者が自立した日常生活または、社会生活を営むことができるような支援を提供します。

具体的には、通常の事業所に雇用されることが困難な利用者に対して就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の便宜を適切かつ効果的に行うことを目的とします。

運営方針

関係法令に基づき地域との結び付を重視し、市町村、他の社会資源との連携を図り適正かつ、自立した生活を送れるよう就労支援を推進します。

また、よりよい福祉サービスを提供するために、職員一同日々研鑽(けんさん=磨き深める)します。

4.サービスにかかる事業所施設・設備などの概要

合同会社北斗会セカンドが運営する就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」が提供する就労継続支援B型サービスにかかる事業所施設および設備などの概要です。

当事業所、就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」では、厚生労働省の定める指定基準を遵守し下記の事業所施設および設備を設置しています。

事業所施設(建物)

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」の事業所施設における建物の構造と敷地面積、延べ床面積です。

構造
敷地面積
延べ床面積
施設

主な設備

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」における主な設備です。

設備名個数
食事・休憩スペース(多目的室)
相談室
作業室
訓練室
事務室
洗面所
トイレ
職員室・事務室
管理者(施設長)室
主な設備

5.サービス提供職員の設置状況【2024.10.1時点】

合同会社北斗会セカンドが運営する当事業所、就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」では、厚生労働省の定める指定基準を遵守し指定障害福祉サービスを提供する職員として、下記職種の職員を配置しています。

常勤換算とは

職員それぞれの週あたりの勤務延べ時間数の総数を、当事業所における常勤職員の所定勤務時間数(例:週40時間)で除した数です。

提供する指定障害福祉サービスのなかで本事業所、就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」の営業日および営業時間は下記のとおりとします。

営業日および営業時間
  • 営業日は、月・火・水・木・金曜日を基本とします。ただし、夏期休業は原則(8月13日、8月14日、8月15日)および年末年始(12月29日から1月3日)の休みとし、国民の祝日は除きます。
  • 営業時間は原則、営業日の8時00分から17時00分までとします。
  • サービス提供時間は原則、営業日の10時00分から15時00分までとします。

【常勤換算1.0】管理者1名(常勤・兼務)

※勤務体系:8時00分から17時00分

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」の職員に指揮命令を行います。

【常勤換算1.0】サービス管理責任者1名(常勤・専従)

※勤務体系:8時00分から17時00分

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」において就労継続支援B型事業の計画の作成など、利用申込者の心身の状況と環境に照らし合わせ、利用者が自立した日常生活を営むことができるように定期的に検討するとともに自立した日常生活を営むことができると認められる利用者に対して必要な援助を行います。

【常勤換算1.0】目標工賃達成指導員1名(常勤・専従)

※勤務体系:8時00分から17時00分

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」において目標工賃達成指導員は、障害者総合支援法に則り就労継続支援B型計画に基づいて工賃向上計画し、適切に利用者の工賃向上を図ります。

【常勤換算1.0】職業指導員1名以上(常勤・兼務)

※勤務体系:8時00分から17時00分

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」において職業指導員は、就労継続支援B型計画に基づき、就労にかかる指定就労継続支援B型のそれぞれのサービスの提供を行います。

【常勤換算1.0】生活支援員1名以上(常勤・専従)

※勤務体系:8時00分から17時00分

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」において生活支援員は、就労継続支援B型計画に基づき、生活支援にかかる指定就労継続支援B型のそれぞれのサービスの提供を行います。

【常勤換算1.0】調理員1名(常勤・兼務)

※勤務体系:8時00分から17時00分

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」において調理員は、障害者総合支援法に基づき就労継続支援B型事業所に配置されます。

適切な栄養管理のもと、事業所内の食事に関連する事項についてサービスを提供します。

6.サービス提供の内容

合同会社北斗会セカンドが運営する就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」が提供する就労継続支援B型サービスの内容です。

すべての就労継続支援B型サービスは、サービス管理責任者が作成する「個別支援計画」に基づいて行われます。

当事業所、就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」のサービス管理責任者が作成し、利用者の方から同意をいただきます。

なお、「個別支援計画書」の写しは利用者の方に交付します。

訓練等給付費対象サービス内容

訓練等給付費の対象となるサービス内容です。

相談及び援助

利用者及びその家族が希望する生活や利用者の心身の状況を把握し適切な相談、助言、援助を行います。

訓練

一般就労に必要な知識、能力の向上のための必要な訓練を行います。

また、その他の便宜を適切かつ効果的に行います。

生産活動

生産活動の機会を提供します。

また、生産活動を行ううえでかかる費用は、すべて就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」で負担します。

  • Webライティング
  • 動画編集
  • システム開発
  • コンサルティング
  • その他の生産活動

工賃のお支払いについて、上記生産活動における事業収入から必要経費を差し引いた額に相当する金額を工賃として、就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」の工賃規程に基づき生産活動に従事している利用者の方々にお支払いします。

健康管理

医療機関との連絡調整および協力医療機関を通じて健康保持のため適切な支援を行います。

食事サービス

食事時間は原則1時間で、午後12時~13時までとします。

食事提供体制加算に該当する利用者の方においては、1日1食あたり【0円(無料)】で食事を提供します。

一方で、食事提供体制加算に該当しない利用者の方は、1日1食あたり【300円】で食事を提供します。

食事不要の希望がある場合、提供はありません。

食事代負担分の概要

食事代は、すべて食事提供体制加算(1食あたり300円)にて賄われます。

送迎サービス

自宅から就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」および就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」から自宅まで、0円(無料)にて送迎を実施します。

なお、病院など健康および日常生活上、必要とされる送迎についても0円(無料)にて送迎を実施します。

訓練等給付費対象外サービス内容

訓練等給付費の対象外となるサービス内容です。

日常生活上必要

利用者の方において、生産活動以外にかかる日常生活品(日用品費・保健衛生費・教養娯楽費)の購入代金など、日常生活に要する費用を就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」が代理で負担した場合は、その費用を請求させていただく場合もあります。

社会生活上の便宜の供与など

日常生活に必要な行政機関への手続きなどについて、利用者または家族が行うことが困難な場合、利用者の同意を得て一律1回あたり1,000円で代行します。

その他

その他、用途に応じて相応の費用を請求させていただく場合もあります。

7.利用料金

合同会社北斗会セカンドが運営する就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」において、利用にかかる料金です。

訓練等給付費対象サービス内容の料金

訓練等給付費によるサービスを提供した際は、サービス利用料金(厚生労働大臣の定める額)のうち9割が訓練等給付費の給付対象となります。

事業者が訓練等給付費等の給付を市町から直接受ける(代理受領する)場合、利用者負担分として、サービス利用料金全体の1割の額を事業者にお支払いいただかなければなりません(定率負担または利用者負担額といいます)。

なお、定額負担または利用者負担額の軽減等が適用される場合は、この限りではありません。

障害福祉サービス受給者証をご確認ください。

訓練等給付費対象外サービス内容の料金

前述「6.サービス提供の内容(訓練等給付費対象外サービス内容)」の内容をご参照ください。

サービス利用の取り消し料金

利用者が合同会社北斗会セカンドが運営する就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」の就労継続支援B型サービス利用の取り消し(キャンセル)する場合は、利用予定日の概ね7日前(1週間前後)までに当事業所までお申し出ください。

なお、サービス利用日の概ね7日前(1週間前後)までに申し出がない場合でも、キャンセル料はいただきません。

8.利用者の記録及び情報の管理など

合同会社北斗会セカンドが運営する就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」では、法令に基づいて利用者の記録及び情報を適切に管理し、利用者の求めに応じてその内容を開示します。

また、記録および情報については契約の終了後5年間保管します。

閲覧、複写ができる窓口業務時間は、8時00分から17時00分です。

さらに、利用者の個人情報については、個人情報保護法に則った対応を行います。

ただし、就労継続支援B型サービスの提供を行ううえでの他事業所および医療機関等との連絡調整や市町村および関係機関に情報提供を要請された場合においても、本重要事項説明書の同意をもって利用者の方の同意とみなし、情報提供をする場合があります。

9.緊急時の対応

合同会社北斗会セカンドが運営する就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」において、利用されている方の病状急変など緊急時には、速やかに医療機関への連絡および関係機関との情報共有などを行います。

利用者のかかりつけ医療機関

利用者の方のかかりつけ医療機関の概要です。

項目概要(利用されている方のかかりつけ医療機関)
医療機関名
診療科
主治医名
住所
連絡先
利用者のかかりつけ医療機関の概要

緊急連絡先

利用者の方の緊急連絡先概要です。

項目概要(利用されている方の緊急連絡先)
住所
電話番号
氏名
続柄
利用者の方が関係する方の緊急連絡先概要

10.要望・苦情など申立先および虐待防止に関する相談窓口

当事業所、合同会社北斗会セカンドが運営する就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」の要望・苦情および虐待防止に関する相談窓口です。

項目概要
窓口担当者木佐貫 裕
受付時間8時00分から17時00分
電話番号0995-50-2078
メール※準備中
お問い合わせ先お問い合わせフォームはこちら
就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」の相談窓口の概要

    

担当者が不在の場合は、下表の行政までお申し出ください。

行政住所/連絡先/FAX
霧島市役所(障害福祉課)〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央3丁目45−1
0995-45-5111
姶良市役所(障害福祉課)〒899-5492鹿児島県姶良市宮島町25番地
0995-66-3332
鹿児島県庁(障害福祉課)〒890-0064 鹿児島県鹿児島市鴨池新町10−1
099-286-2744
社会福祉法人 鹿児島県社会福祉協議会〒890-8517 鹿児島市鴨池新町1-7
099-256-6767
鹿児島県福祉サービス運営適正化委員会〒890-0064 鹿児島県鹿児島市鴨池新町1−7 1F
099-257-3875
行政の相談窓口の概要

虐待防止に関する相談窓口は、下表のとおりです。

項目概要
窓口担当者木佐貫 裕
受付時間8時00分から17時00分
電話番号0995-50-2078
メール※準備中
お問い合わせ先お問い合わせフォームはこちら
虐待防止に関する相談窓口の概要

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」では、利用者などの人権擁護、虐待防止などのために、次に掲げるとおり必要な措置を講じます。

  • 虐待防止に関する責任者を選定しています。
  • 虐待防止のための指針を整備します。
  • 成年後見人制度の利用を支援します。
  • 苦情開設体制を整備しています。
  • 従業者に対する人権擁護・虐待防止の委員会及び啓発するための研修を定期的に行います。
  • 従業者が支援にあたっての悩みや苦悩を相談できるメンタルヘルス及びハラスメント(利用者、ご家族を含む)体制を整えるほか、従業者が利用者等の権利擁護に取り組める環境の整備に努めます。
  • サービス提供中に、就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」の従業者または養護(現に養護している家族・親族・同居人等)による虐待を受けたと思われる利用者を発見した場合は、速やかにこれを市町村等に通報します。

11.緊急やむを得ない場合の身体拘束の手続き

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」では、身体拘束廃止に向けての取り組みを実施しています。

  • 身体拘束等の適正化の指針を整備します。
  • サービス提供に当たり、利用者または他の利用者の生命または身体を保護するためやむを得ない場合を除き、身体拘束を行いません。
  • 緊急やむを得ず身体拘束を実施する場合は、その事由を利用者及び保証人等に、提供ケアに関する説明書をもって説明し、同意を得ます。
  • 緊急やむを得ず行う身体拘束について、実施状況の記録を整備し、その廃止に向けて対策を検討する委員会を開催するなど身体拘束等の適正化の取り組みを行います。
  • 身体拘束等の適正化のための従業者に対する研修を定期的に行います。

12.協力医療機関

合同会社北斗会セカンドが運営する就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」の協力医療機関です。

項目概要
医療機関名石塚内科・胃腸内科
診療科内科/消化器内科/胃腸科
医院長名石塚 俊一郎
住所〒899-4332
霧島市国分中央1丁目25番29
電話番号0995-45-0419
FAX番号0995-45-8090
公式ホームページURLhttps://ishitsuka-naika.com/
協力医療機関の概要

上表の他、各専門医へ必要に応じて協力依頼しております。

13.非常災害時の対策

合同会社北斗会セカンドが運営する就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」では、非常災害時の対策にも備えています。

非常時の対応

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」で災害に関する担当者(防火管理者)を置き、非常災害に関する取組みを行います。

また、防災の対応として消防計画に基づき速やかに消火活動に努めるとともに、避難・誘導にあたります。

詳細については、別途に定める消防計画書により対応します。

平時の訓練

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」の防災訓練においては消防法に基づき、消防計画等の防災計画を立て、従業者および利用者、地域住民の参加が得られるように連携に努め、消火通報、避難訓練を年間計画で実施します。

具体的には、別途に定める消防計画書に則り、年2回、避難・防災訓練を利用者の方も参加して実施します。

防災設備

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」では、防災設備として防火管理者を選任し、消火設備、非常放送設備など、下記の必要設備を設けます。

  • 【無】自動火災報知機
  • 【有】ガス漏れ報知機
  • 【無】非常用電源  
  • 【無】誘導灯
  • 【無】非常通報装置
  • 【無】スプリンクラー
  • 【有】震災に備えての備蓄(拡声器・スコップ・ロープ・土嚢袋・懐中電灯など)

消防計画

消防署への届出日:令和6年8月21日

防火管理者:高野 鉄司(=Web名:野田 太陽)

感染症予防及び感染症の発生時の対応(衛生管理を含む)

  • 施設における感染症の発生または食中毒の予防及び蔓延の防止のため必要な措置を講じるとともに、必要に応じて保健所の助言・指導を求め常に密接な連携に努めます。
  • 感染対策の指針を整備します。
  • 感染症発生の防止のための委員会及び従業者に対する研修、発生時の訓練を定期的に行います。
  • 感染症が流行する時期等を起案して必要に応じテレビ電話装置などを活用し就労継続支援B型サービス担当者会議などを行います。
  • 厚生労働大臣が定める感染症または食中毒が疑われる際の対処などに関する手順に沿った対応を行います。

業務継続計画(BCP)の策定

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」の業務継続計画(BCP)の策定についてです。

非常災害対策において大地震等の自然災害、感染症のまん延など、あらゆる不測の事態が発生しても事業を継続できるよう計画(BCP)を策定し、研修の実施、訓練を定期的に行います。

保険加入

事故・災害に備えて、損害賠償保険に加入しています。

加入保険会社名:明治安田生命保険相互会社

加入保険の内容:普通火災保険

14.当事業所ご利用の際に留意いただく事項

合同会社北斗会セカンドが運営する就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」を利用の際にご留意いただく事項です。

設備・器具の利用

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」事業所内の設備、器具は本来の用法に従ってご利用ください。

これに反したご利用により破損が生じた場合、賠償していただくことがあります。

喫煙

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」では原則、全館禁煙ですが、希望により一部分煙場所を提供しています。

貴重品の管理

就労継続支援B型作業所「霧島パソコン教室」の利用において、貴重品は利用者の責任で管理していただきます。

自己管理のできない利用者につきましては原則、貴重品を施設に持ち込まないようにお願いします。

宗教活動・政治活動・営利活動

利用者の思想、信仰は自由ですが、他の利用者の方に対する宗教活動、政治活動および営利活動はご遠慮ください。

霧島パソコン教室重要事項説明確認書

この重要事項説明書は、令和6年10月1日から施行しています。

指定障害福祉サービス就労継続(B型)事業の提供及び利用の開始に際し、本書面に基づき重要事項の説明を行いました。

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